所属 : リース部
入社年 : 2023年

日々の仕事の中で
リース業務の重要性を実感しています。

お客さまにリースしたパソコン、オフィス機器の備品や車両の管理業務を担当しています。具体的には、新しく購入する備品のシステム登録、リース機器の社内外への異動、解約などに伴う処理の受付、その他問い合わせ対応を行っています。
学生時代はほとんど知らない業務でしたが、入社してからその重要性を知りました。例えば、新しく機器を導入したいとき、以前からあった機器の廃棄はもちろん、初期費用やランニングコストの面で購入するよりもリースのほうがメリットの大きい場合が多くあります。

何百件とあった備品の処理を
すべて完了させたときに
達成感がありました。

入社1年目の冬に、それまで月に50件程度であった備品の処理(書類のチェック、システムへの入力作業等)が何百件とあったことがありました。まだ初めて2、3か月の業務で、業務自体に慣れておらず、ミスもありましたが、担当者の方に連絡し必要な書類を受け取り、1件1件内容を確認。時間も集中力も大変でしたが周りの先輩に手伝ってもらい、励まし合いながらなんとか期限までに終わらせることができました。担当の方に「丁寧に処理してもらい助かった」とお礼を言ってもらったときにはやりがいと自分自身の成長を感じました。

気持ちのよい挨拶から始まる部署は、
とても雰囲気がよいです。

リース部では毎朝気持ちの良い挨拶が行き交っており、始業までに雑談をしている雰囲気が心地よいです。仕事中にわからないことがあれば先輩・後輩関係なく聞きやすく、休憩中も最近食べたおいしかったものや話題のお店の話など、色々な話をしています。同期とも仲が良く、定期的に集まって仕事の話からプライベートの話までよくしています。気軽にランチに誘え、相談に乗ってもらったり共感しあったりできる心強く大切な存在です。
休暇も取りやすく、目的に関わらず休暇の予定を自分で立てられます。リフレッシュ休暇という5日連続取得できる休暇があり、前後の土日を含めて9日間の休みがとれるので海外への旅行の計画も立てやすいです。

若手グループでアイデアを
出し合い、新しいリースの形を
作っていきたい。

目標は、頼れる先輩になることです。部署内に教育リーダーという制度があり、1年間、新入社員を教育します。教育リーダーとなった昨年は、後輩から質問をされても一緒に確認するようなことが多くあったのですが、私自身の教育リーダーは5年上の先輩だったため、何を聞いてもすぐに答えてくれるとても信頼できる人でした。これからは自信をもって質問に答えることができ、自分が頼りにしていた先輩のように「あの人に聞いてみよう」と思われるような先輩になりたいです。
また、担当業務とは別に、リース部の若手でさっくばらんにやってみたい事業や職場環境の改善等を定期的に話し合っています。例えば、当社が運営するほの湯に子どもを預けられる場所を作ってみたらどうかとか、LOVOT(らぼっと)などのAIロボットを企業や施設にリースするのはどうかなど、今はまだ夢のようなアイデア出しの段階ですが、何か1つ実現させたいと思っています。