所属 : 不動産管理部
入社年 : 2023年
1日のタイムスケジュール
- 9:30フレックス出勤 メールチェック
- 10:00支店・管理会社と電話・メールなどで打ち合わせ
- 10:30業務の進捗状況を報告
- 12:00昼休憩 自席でお弁当
- 13:00打ち合わせ議事録作成
- 14:30経理業務(入金、出金)
- 16:00翌日以降のタスク整理
- 16:30フレックス退社

コロナ禍を経験し、
人と関わる仕事がしたいという気持ちが
入社の動機でした。
入社1年目は不動産開発業務に従事し、2年目から現在の不動産管理部で自社物件の管理を行っています。オフィスビルなどの事業用建物が主ですが、マンションや駐車場の管理もしています。実際に物件を見に行くというよりも、管理会社との打ち合わせや契約書の作成、管理が主な業務です。今は、宅地建物取引士の勉強をしながら知識を深めているところです。
当社に入りたいと思ったきっかけは、大学生のときにあります。コロナ禍で、人と関わる仕事がしたいと思ったこと、事業の安定性を重視していたこと、また仕事とプライベートを充実できる働きやすさも考えて志望しました。また、フレックスタイムの制度やオフィスカジュアルなど、自由な社風も魅力に感じました。
駐車場の閉鎖によって、
ご迷惑をかけるお客さまへ真摯に対応。
印象に残っているのは、ある駐車場の管理をしていたときの仕事です。月極の平面駐車場となっていた土地を新しく活用することになり、これまでご利用いただいていたお客さまに駐車場閉鎖のお知らせをする業務がありました。お客さまにとってはこれまで使っていた駐車場を使えなくなること、また付近にもあまり月極駐車場がないことから、10人以上のお客さまにお電話で説明し、お叱りを受けることも多々ありました。しかし、何度もお電話して、誠実に対応し説明しているうちに「仕方ないな」とご理解いただき、すべての業務が完了したときにはほっとした気持ちとともに、この仕事の大切さややりがいを感じることもできました。
フリーアドレスで、
毎日が席替えのような気持ちで
リフレッシュできます。
日々の業務がほぼオフィス内であるため、毎日の気持ちを変えられる「フリーアドレス」はとても良いと思います。これは、オフィス内に自分のデスクを作らず、毎日違う席で仕事をするというシステムで、席替えのように隣に座る人が変わります。このフリーアドレスで、これまでは関わりがなかった人や、年代の違う先輩とも隣になることで会話が生まれ、自然とコミュニケーションが育まれます。社内の風通しもよくなり、自由な雰囲気で相談しやすいのもうれしいですね。

一つの物件の最初から最後まで
関わることで、
スキルが蓄積されていく。
仕事に関しては業務で分かれているのではなく、物件ごとで分かれています。ですから、一つの物件の契約から賃貸料の入金、契約完了まで、すべての流れを把握することができます。これら業務内でさまざまなタスクがあるので、自分自身の知識と経験が積み重なっていることを実感します。
不動産業務を通して、お客さまの人生の始まりに立ち会うことができることがやりがいにつながっています。
今後の目標は、まずは宅地建物取引士の資格をとって、より多くの不動産の知識をつけていくことで会社に貢献していきたいと思っています。

オフの過ごし方
旅行が趣味で、お盆休みにはオーストラリアへ行ってきました。山梨まで12時間もかけてクルマでいったこともあります。
所属 : 不動産管理部
入社年 : 2023年
※インタビュー内容は取材当時(2025年11月)のものです。
コロナ禍を経験し、人と関わる仕事が
したいという気持ちが入社の動機でした。
入社1年目は不動産開発業務に従事し、2年目から現在の不動産管理部で自社物件の管理を行っています。オフィスビルなどの事業用建物が主ですが、マンションや駐車場の管理もしています。実際に物件を見に行くというよりも、管理会社との打ち合わせや契約書の作成、管理が主な業務です。今は、宅地建物取引士の勉強をしながら知識を深めているところです。
当社に入りたいと思ったきっかけは、大学生のときにあります。コロナ禍で、人と関わる仕事がしたいと思ったこと、事業の安定性を重視していたこと、また仕事とプライベートを充実できる働きやすさも考えて志望しました。また、フレックスタイムの制度やオフィスカジュアルなど、自由な社風も魅力に感じました。

駐車場の閉鎖によって、
ご迷惑をかけるお客さまへ真摯に対応。

印象に残っているのは、ある駐車場の管理をしていたときの仕事です。月極の平面駐車場となっていた土地を新しく活用することになり、これまでご利用いただいていたお客さまに駐車場閉鎖のお知らせをする業務がありました。お客さまにとってはこれまで使っていた駐車場を使えなくなること、また付近にもあまり月極駐車場がないことから、10人以上のお客さまにお電話で説明し、お叱りを受けることも多々ありました。しかし、何度もお電話して、誠実に対応し説明しているうちに「仕方ないな」とご理解いただき、すべての業務が完了したときにはほっとした気持ちとともに、この仕事の大切さややりがいを感じることもできました。
一つの物件の最初から最後まで関わることで、
スキルが蓄積されていく。
仕事に関しては業務で分かれているのではなく、物件ごとで分かれています。ですから、一つの物件の契約から賃貸料の入金、契約完了まで、すべての流れを把握することができます。これら業務内でさまざまなタスクがあるので、自分自身の知識と経験が積み重なっていることを実感します。
不動産業務を通して、お客さまの人生の始まりに立ち会うことができることがやりがいにつながっています。
今後の目標は、まずは宅地建物取引士の資格をとって、より多くの不動産の知識をつけていくことで会社に貢献していきたいと思っています。
オフの過ごし方
旅行が趣味で、お盆休みにはオーストラリアへ行ってきました。山梨まで12時間もかけてクルマでいったこともあります。
1日のタイムスケジュール
- 9:30フレックス出勤 メールチェック
- 10:00支店・管理会社と電話・メールなどで打ち合わせ
- 10:30業務の進捗状況を報告
- 12:00昼休憩 自席でお弁当
- 13:00打ち合わせ議事録作成
- 14:30経理業務(入金、出金)
- 16:00翌日以降のタスク整理
- 16:30フレックス退社

フリーアドレスで、
毎日が席替えのような気持ちで
リフレッシュできます。
日々の業務がほぼオフィス内であるため、毎日の気持ちを変えられる「フリーアドレス」はとても良いと思います。これは、オフィス内に自分のデスクを作らず、毎日違う席で仕事をするというシステムで、席替えのように隣に座る人が変わります。このフリーアドレスで、これまでは関わりがなかった人や、年代の違う先輩とも隣になることで会話が生まれ、自然とコミュニケーションが育まれます。社内の風通しもよくなり、自由な雰囲気で相談しやすいのもうれしいですね。

