所属 : 不動産事業本部 不動産ソリューション事業部
入社年 : 2021年 安食 真菜さん
1日のタイムスケジュール
- 8:50メールチェック
- 9:00先輩に相談しながら資料作成
- 10:00業務の進捗状況を報告
- 12:00昼休憩 同僚とランチなど
- 13:00外出 現地の確認・施工会社と打合せ
- 15:00資料作成
- 16:00来客対応、取引先と打合せ
- 16:50フレックス退社
「この土地にふさわしい建物は何か」、
をチームで検討。
不動産ソリューション事業部に所属し、土地の開発などいわゆるディベロッパー的な業務についています。不動産の仲介業務をすることもありますが、中国電力グループの所有を含めた土地活用がメインの仕事なので、この土地にどのようなものがふさわしいか、賃貸マンションか、商業施設か、などをチームで検討して決めていきます。不動産業務を行うにあたり、事業部内では宅建(宅地建物取引士)の資格取得支援にも力をいれていて、受講料や交通費のサポート、さらに合格した人にはお祝い金なども支給されます。私もこの制度を利用して宅建の資格を取得しました。

面接のときに感じた風通しのよさは入社しても変わらず。
学生時代、志望職種がぼんやりしていた私にとって、不動産や保険など様々な事業がある当社で自身の可能性を確かめたいという気持ちで応募しました。福利厚生や安定性はもちろんですが最終的に決め手となったのは、面接の際に役員や総務部の方がとても温かい雰囲気で話をしてくれたことです。すごくフランクに話していただいたことに風通しのよさを感じ、その印象は入社してからも変わっていません。実は「オフィスをきれいにしよう」というプロジェクトが若手の間で立ち上がり、1年ぐらいかけたプロジェクトが先日形になったのです。この会社に入ったら楽しいんじゃないかと感じた雰囲気は間違いではなかったと実感しています。
思い描いたものが
目に見えて
形になることの達成感。
入社1年目のときに、当社で賃貸オフィスを新築していました。オフィス内に設置されるリフレッシュスペースのレイアウトを検討していた際、まだ知識のない私に対しても「描いてみて」と意見を求められる機会がありました。屋上テラスやガラス張りの会議室、ファミレスのような席、カウンターのスタンド席、壁面緑化など思いのままに描いたのですが、私が描いた、まるでお絵描きのようなものがいくつか採用され、忠実にパースなり現場で形になっていくところを見て、とても感動しました。若年層に意見を求めてくれたことと、その意見を実際に採用してもらえたことが嬉しく、また思い描くものが目に見えてできあがっていく達成感を感じ、強く印象に残っています。

自分の手掛けた
建物が地図に残る面白さ。

たくさんの先輩がいますが、ミスを恐れずにのびのびと挑戦しやすい環境作りをしていただいていると感じます。仕事中も黙々とパソコンに向かっているというよりは、プライベートな話題も含めて自然に会話が飛び交い、そのため仕事で分からないことがあれば、上司や先輩に聞きやすい環境です。共同住宅を建築する業務では、建築計画、関係各所との調整から始まり、実際に建つ建物の外壁のタイル・部屋の壁紙・床の色決めや、キッチンのデザインなどを技術チームと一緒に考えていきます。先日、初めて担当した物件が2年がかりで完成したのですが、実際に建築現場に足を運び、少しずつできあがる建物を見ながら私自身も知識・経験を積み成長していることを感じました。自分が手掛けたものが地図に残るこの仕事は、本当に面白いと思います。

オフの過ごし方
家族の一員、しらすくんです。疲れて帰っても猫と遊べば元気がもらえて、仕事を頑張る原動力になっています。
所属 : 不動産事業本部 不動産ソリューション事業部
入社年 : 2021年 安食 真菜さん
「この土地にふさわしい建物は何か」、
をチームで検討。
不動産ソリューション事業部に所属し、土地の開発などいわゆるディベロッパー的な業務についています。不動産の仲介業務をすることもありますが、中国電力グループの所有を含めた土地活用がメインの仕事なので、この土地にどのようなものがふさわしいか、賃貸マンションか、商業施設か、などをチームで検討して決めていきます。不動産業務を行うにあたり、事業部内では宅建(宅地建物取引士)の資格取得支援にも力をいれていて、受講料や交通費のサポート、さらに合格した人にはお祝い金なども支給されます。私もこの制度を利用して宅建の資格を取得しました。
面接のときに感じた風通しのよさは入社しても変わらず。
学生時代、志望職種がぼんやりしていた私にとって、不動産や保険など様々な事業がある当社で自身の可能性を確かめたいという気持ちで応募しました。福利厚生や安定性はもちろんですが最終的に決め手となったのは、面接の際に役員や総務部の方がとても温かい雰囲気で話をしてくれたことです。すごくフランクに話していただいたことに風通しのよさを感じ、その印象は入社してからも変わっていません。実は「オフィスをきれいにしよう」というプロジェクトが若手の間で立ち上がり、1年ぐらいかけたプロジェクトが先日形になったのです。この会社に入ったら楽しいんじゃないかと感じた雰囲気は間違いではなかったと実感しています。



オフの過ごし方
家族の一員、しらすくんです。疲れて帰っても猫と遊べば元気がもらえて、仕事を頑張る原動力になっています。
1日のタイムスケジュール
- 8:50メールチェック
- 9:00先輩に相談しながら資料作成
- 10:00業務の進捗状況を報告
- 12:00昼休憩 同僚とランチなど
- 13:00外出 現地の確認・施工会社と打合せ
- 15:00資料作成
- 16:00来客対応、取引先と打合せ
- 16:50フレックス退社

思い描いたものが
目に見えて
形になることの達成感。
入社1年目のときに、当社で賃貸オフィスを新築していました。オフィス内に設置されるリフレッシュスペースのレイアウトを検討していた際、まだ知識のない私に対しても「描いてみて」と意見を求められる機会がありました。屋上テラスやガラス張りの会議室、ファミレスのような席、カウンターのスタンド席、壁面緑化など思いのままに描いたのですが、私が描いた、まるでお絵描きのようなものがいくつか採用され、忠実にパースなり現場で形になっていくところを見て、とても感動しました。若年層に意見を求めてくれたことと、その意見を実際に採用してもらえたことが嬉しく、また思い描くものが目に見えてできあがっていく達成感を感じ、強く印象に残っています。
自分の手掛けた
建物が地図に残る面白さ。

たくさんの先輩がいますが、ミスを恐れずにのびのびと挑戦しやすい環境作りをしていただいていると感じます。仕事中も黙々とパソコンに向かっているというよりは、プライベートな話題も含めて自然に会話が飛び交い、そのため仕事で分からないことがあれば、上司や先輩に聞きやすい環境です。共同住宅を建築する業務では、建築計画、関係各所との調整から始まり、実際に建つ建物の外壁のタイル・部屋の壁紙・床の色決めや、キッチンのデザインなどを技術チームと一緒に考えていきます。先日、初めて担当した物件が2年がかりで完成したのですが、実際に建築現場に足を運び、少しずつできあがる建物を見ながら私自身も知識・経験を積み成長していることを感じました。自分が手掛けたものが地図に残るこの仕事は、本当に面白いと思います。